10月20日に南山大学D43教室で星野先生のミニ講座を行いました。
生憎、朝から土砂降りの雨で、欠席される方が多くなるのではないかと少し心配をしていましたが、
急用が入った1名を除き、申込者25名が参加してくださいました。みなさん、久しぶりの星野先生の講座を心待ちにしていたようです。

テーマは「気が付く、気が付かない」でした。
は じめに先生より「気が付く人ってどんな人だと思いますか?」の問いに「周りを見ることができ、さらに周りを見て行動のできる人。」「先を読んで行動のでき る人」との回答があり、先生から「さすがにニンカン生です。ほかの場所ではこんな答えはなかなか出てきませんよ」とほめていただきました。

感受性、プロセスについてのお話の後、問題解決の実習「平和中学校」と「朝刊にまにあわせろ」を行いました。
問題解決は、情報カードをもとにグループ全員でで与えられた課題の答えを導き出す実習です。今回はペアのグループを作り(exAとB)、その中で1対1の ペアを決め(exA①とB①)、Aグループが実習を行っているときBグループはその周りに座り、個人のペアの相手を中心に観察しメモし、終了後、ペアに対 して観察メモにしたがってフィードバックを行いました。
みなさん、久しぶりの実習で、始めは少し緊張もありましたが、いざ実習が始まると答えを導き出すのにグループが一致団結をして和気あいあいとこなしていきました。

最後に、星野先生より
「よ く気が付くこと=よく観ること。よく観るとは、相手の心の中で起こっている無意識に外に出ていること、たとえば、目の動き、表情、身振り手振りなどに気づ くこと。そして、観えたことに応じて柔軟に行動することが大切である。日常生活の中ではコンテント(課題・What)に目が行きがちだが、時にはプロセス (過程・How)を観ることを意識して生活してみてはいかがですか?」
のお話で締めくくられました。

参加者のみなさんにとって、有意義な学びの時間を持つことができました。
星野先生、ありがとうございました。

【参加者のふりかえり】

熱中しました。先生のお話を聞けてよかったです。
人関の雰囲気が久々に味わえました。
フィードバックができる風土をつくっていきたいと思いました。 27期 Nさん


参加して他の方と話す時間が長くあり、普段の生活では味わえない感を感じました。参加者全員が同じ課題に取り組む時間は、学生に戻った感じがあり楽しい〝ひととき〟でした。 15期 Eさん


今回のテーマ「気がつく、気がつかない」で自分としては気がつく方だと思っていましたが、いざ実習をやってみると、中々全体を見渡すことができなかったような気がします。
職場ではリーダーの立場にあるので、もう少し全体をよく見るように意識して声を出しにくい人の言葉も引き出せるようにしていきたいと思います。
久々の実習で緊張しました。 10期 Uさん


久 しぶりの星野先生の講座でした。内容自体はいつかやったことのある内容でしたが、久々に行うと、あらためて確認できることがいろいろありました。グループ に何らかの課題が与えられた時、どうしても課題をこなすことばかりに気が行ってしまいますが、まずは課題に向き合う状況をつくることが大前提になるのでは ないでしょうか。 16期 Sさん


忙しい中で見逃しがちなことを久しぶりに思い出させていただきました。色々な期の方々との交流も楽しく有意義な時でした。 27期 Hさん

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生活と講義が密接に関わっている点がありがたいです。よく考え行動する、行動し少し変化する、そういう連動はこの教室を一歩出たときに始まると思います。
今回は17サイも歳の違う若い方とペアでしたが根底に同じものがあるという安心感がありました。 10期 Aさん


久 しぶりの課題とフィードバックでした。無意識に出てくる、心の中の感情を的確にフィードバックされたりして、ドキッとしながらも、納得。日常の中で少し意 識して相手や場面をよく観て、それに応じて行動できるようになったら・・と思いました。ありがとうございました。 22期 Mさん


グループワークをしている人を『観察する』という課題、在学中はよくあったなーと懐かしく思いました。久々に『観察』したこともグループワーク自体もとても楽しかったです。
意 識して『観る』ことは、今日のこのあとすぐから始められるので早速心がけたいと思います。今日来てよかったと今も思いますが、1ヶ月後、1年後、10年後 にも思えるように、日頃から実践したいと思います。役員の皆さまも貴重な機会を与えてくださり、ありがとうございました。 12期 Sさん


問題解決の実習ができた事はとてもうれしかった。「気づき」についてわかっているようでも、講座という形で話を聞くとあらためて確認できる事が多くてとても勉強になりました。
実習も観察もふりかえりもさすが人関の卒業生ばかりだとスムーズに進むものだとその点にも新たな発見と感動を覚えました。今日はありがとうございました。 10期 Sさん
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卒業して初めて講座に参加させていただきました。何年も経っているのに、一瞬で「ニンカン」に戻れるのだ、ということに驚いています。今日のことを普段の自分に少しだけプラスしてみようと思っています。ありがとうございました。
(余談)星野先生のお変わりのないご様子にあらためてビックリ!!です。 16期 Kさん


学生時代にタイムスリップできる楽しいひとときでした。星野先生のお元気な講話にいつも感動致します。これからもどんどんお話を聞かせていただくチャンスを頂けたらうれしいかぎりです。ありがとうございました。 3期 Kさん


久 しぶりに参加したグループ学習で、しかもお互いを観察し合うという内容だと聞いた時は、一瞬少し憂鬱になりましたが、終わってみると、自分自身を客観的に イメージすることができ、これからはグループで話し合いをする機会には、自分の役割や相手の気持ちなどを意識しながら参加したいと思いました。また、ペア の人を観察することによって、言葉以外の身振りや手振り、表情などがずい分話し合いを進めるにあたって重要な役割を担っていることがよくわかりました。
いろいろな期のニンカン卒業生や英語科卒業生の人たちに会え、楽しかったです。 6期 Aさん


グ ループプロセスのトレーニングと分かって参加しているのに、いざ、グループワークが始まると、課題に集中するあまり、周りを見たり、どのように見られてい るのかを気にすることを忘れがちでした。日々流されて生活している自分そのものが出てしまい、反省することばかりです。卒業して30年、反省することも昔 と変わっていなくて、成長していないことに改めて気づかされました。 10期 Nさん


久々の課題解決でしたが、グループの雰囲気もよく、スムーズに取り組めたと思います。日常にいかすのが難しいですが、トライしていきたいです。 英14期 Kさん


久々の授業、とても楽しかったです。日頃、気がつかない自分を発見しました。また生活にいかせたらと思います。 27期 Mさん

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30 分じっと人を観察することをしたことがなかったので、すごく新鮮でした。人は無意識のうちにこんなによく動いて、体で表現しているんだなあと驚きました。 Tグループの思い出はいろいろありますが、あれは感受性の訓練だったから、社会に出た時にすごくもどかしかったのか!と24年たって自分の中でつながりま した。ありがとうございました。 16期 Kさん


星 野先生ありがとうございます。スタッフの方もいつもありがとうございます。星野先生の変わらないお姿がホントに嬉しいです。そしてこうしてこうしてこられ るってことが又又嬉しい自分です。そしてそしてグループワークをしながらAもBもニンカンの土壌は年齢をこえてしみていることを実感・・。こわいもので す。でも嬉しいです。ニンカンで良かったです。この年齢になってもおもいます。 5期 Nさん


久 し振りのグループワークでドキドキしましたが、やり始めると課題を解くことに夢中になっていました。〝グループの中の自分がどうみえているか〟という事を 客観的に、しかもポジティブにフィードバックをしてもらえて嬉しかったです。改めて、人関の良さ「この場で自分は受け入れられている」も実感しました。  25期 Nさん


星 野先生のお話しの中で「感受性」と「敏感性」の違いにとてもドキリとしました。仕事における人間関係の中で、自分の思いを伝えることについ意識がいってし まうのですが、まずは「受容すること」しかもクールに落ちついて・・私の足りなかったものを改めて実感しました。分かっていたことですが、わかりやすい言 葉で整理できとてもすっきりしました。ワークショップも楽しかったです。(人を見るのは興味深いです) 10期 Yさん


久しぶりに人の動きを観る実習をしました。自分の動きも観られていて無意識のうちに足を組んだり伏し目がちになったり緊張している気持ちが動作に表れているのだと思いました。子供を観る母親の目線の話はなるほどと思いました。 6期 Oさん


久しぶりの実習は、とても楽しかったです。ニンカンらしい雰囲気はやっぱりいいです。子供をジロジロ観すぎないように気をつけようと思いました。 12期 Oさん


問 題解決の実習の時はいつも周りが見えず、必死になってしまうが、今回はマンツーマンでじっくり『観る』ことができた。そして『観る』ってこんなにパワーと 集中力がいるのだと実感した。Tグループが「感受性訓練」だというのは目からウロコだった。その説明を学生時代に聞けなかったのか残念です。(聞いてな かっただけ?) 11期 Sさん


久しぶりの星野先生講座。とても楽しい、あっという間の時間でした。
情報カードによるグループワークの様子をパートナーが観察するという、少しいつもと違う実習でした。
グループワークをしている時はみな夢中。観察されていることなど忘れてしまい、必死に頭を働かせて。
難しかったのは観察。そしてそれを相手にどのように伝えるか、その難しさを感じました。
時間が押してしまい、グループ間でのふりかえりができなかったのが少し残念でした。 5期 Hさん


 

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