E38394E382A8E382BF『スタッフのよもやま話』でも、たくさんの本が紹介されていて、いつも興味深く拝見してます。

さて、作家 大島真寿美さんは、もう既にご存知の方も多いのでしょうか、9期の卒業生です。
勝手に、後輩と親近感を持ち、10年程前から読み続けています。
普段の何気ない家族の生活を切り取りさらりと描く作家さん。
その空気感が好きで、何冊か読む中お気に入りもあります。
最近はNHKの夜ドラマになったり、本屋大賞にノミネートされています。

3 月は その本屋大賞3位『ピエタ』を読了。ただこの作品は今までとはちがい、18世紀のヴェネツィア。ヴィヴァルディ死後の話。。『ピエタ』とは孤児院であり音 楽院、そこにヴィヴァルディは司祭として音楽を教えに来ていた。その彼の死をきっかけにして出会った女性達が心を通わせていく…。
実在の人物を史実に基づき詳細に…という感じではなく、曖昧な部分もたくさんあって、余韻はまるでフランス映画みたいで…オススメですよ。

この本をきっかけに改めて、ヴィヴァルディ「四季」より「春」を聴いてみました。タイムリーでした。

WEB 本の雑誌 作家の読書道『大島真寿美』も参考に覗いてみて下さい。
南短についても語っていますよ(笑)