古山です。

先日の朝の地下鉄内の出来事です。

優先席の前に女子大生が立って、スマートフォンを操作していました。
高齢の男性が優先席に座ったとたん、「ペースメーカーをしているから携帯をやめて下さい。」と言ったのに、女子大生はイヤホンで聞こえないのか、無視して操作。
男性は「やめろ!」とスマートフォンについているストラップを引きちぎったら、本体ごと床に落ちました。
女子大生はそれを拾い、また無言。
男性は「ここに書いてあるだろ!」と床を指さしたけど、女子大生はスマートフォンを握りしめて、まだ無言。
二人は同じ駅で降り、各々最寄の大学と病院に向かったと思います。

私はすぐ近くに立っていたけど、何も言えませんでした。
気のいいおばさんのように「まあまあ」と言って、割って入ればよかったのか。
女子大生も最初に「すみません」と言えばよかったかな、でも高齢者も切れるなよ。
人が人に対して余裕がないのでしょう。

子供が小学校時代の校長先生の言葉を思い出しました。
「人間という字は、人と人との間と書く。人との間隔・間合いが取れるのが人間。それができない人は、動物のようにガブッと人に噛みついてしまう。」
今度ああいう場面に出くわしたら、どうしよう…ニンカン時代はどう教わったのか、誰か教えて下さい。
(授業で習ったことが忘却の彼方)

家族に話すと、「何もしないが一番。口はさんだら刺されるよ!」と言います。