6期、古山です。

7日まで東京国立博物館で開かれていた「鳥獣戯画展」に行き、3時間並んでお目当ての絵巻物を見て来ました。
最初は係の説明に「そんなにかかるかな。」と半信半疑だったけれど、建物の外で30分、中で2時間半、本当でした。
日頃は「並んで食べる物はない。」と豪語している私も、これだけは大人しく辛抱して、久々に並びました。

教科書でもおなじみの、うさぎ、蛙、猿なんかが飛び跳ねたり、ひっくり返ったりしている絵は、平安から鎌倉時代に書かれた物で、本当に生き生きと描かれています。
そして、ただ面白いだけでなく、猿の僧侶がお経をあげている先には、蛙の本尊があるように、風刺がきいているところがいい。
3時間待っても見る価値有りでした。

こんな貴重な美術展はやっぱり名古屋飛ばしで、悔しいの一言!
一緒に行った友達は、「名古屋は実利的で文化にお金払わないから、育たないし素通りされる。」と怒っています。
だから、私もストーンズやポールを追って、西へ東へ。
動けるうちはいいけれどね。
今回も3時間並んで鑑賞した後は、会場のソファにグッタリで情けない。
運動音痴で運動が嫌いな私でも、体力を付けなければと思いました。

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