古山です。

街を歩いていると、昨年あたりからよく人に道を聞かれたり、乗り物内で高齢者に話しかけられたりします。
だんだんその頻度が増えて来る、不思議だな…娘に言わせると、「年取って温和になったんじゃない?」
確かにそうかもしれない。
仕事しながらの母の介護、その後の葬儀、煩雑な仏事の行事などがだいたい終わり、気持ちに余裕が出て来たと思います。
だいたい歩くのが早いし(おかげで痴漢に遭ったことがないのが自慢)考えるより行動が先のタイプなので、キビキビ動いていました。

乗り物内の子供の泣き声が苦手だったけど、最近は気にならなくなったのには、自分でも驚いています。
子供は泣くものと思うし、「あーお母さん大変だな。でも、手が離れてきっと楽になる時が来るから。」と心の中でつぶやいている。
昨日も、地下鉄内でぐずる子供を必死であやすお母さんを見たけど、うるさそうに顔をしかめる人を睨みつけちゃった。
(基本的な性格は変わってないな)

自分では、親切にしている気はないのだけど、話かけやすくなったのかな。
でも、先日八事霊園で道聞かれた時はビックリした。
ろうそくの火が消えそうな強風の中、喪服姿で走り回っているおじさんがいて、夫とお参り済ませて帰りかけたら、追いかけて来て「火葬場はどこですか。」と聞かれました。
多分、ご遺体が焼き上がる時間つぶしにお墓を散策して、道に迷ったのね。
近道教えたけど、行けたかな。
お墓って、道1本間違えると、とんでもない所に出るから、携帯電話は必需品です。