決してJR東海の回し者でありません、ムーランです。
(このキャッチはいいですね~~毎年行きたくなる。)

秋晴れの日曜日、京都に紅葉を見に行ってきた。新幹線
今年は紅葉の当たり年らしい。もみじ
3連休の最終日、込むのは分っていたが、この週を逃すともう終わりそうなので・・
目的地はメジャーな嵐山。
覚悟はしていたものの、京都駅から乗り換えたJR在来線のギッシリ具合に驚き。
毎年紅葉は見に行っているが、週末に行くのは初めてで、
いったいどこからこんなに人が集まってくるのか・・想像以上だった。
天龍寺から常寂光寺→二尊院→厭離庵→清凉寺と歩き、
ライトアップは南禅寺の天授庵に移動した。
天龍寺・常寂光寺・二尊院の紅葉は3度目位なのだが、何度見ても素晴らしい。ぴかぴか(新しい)
天龍寺は敷地も広いのでカエデの本数が多く、樹も大きく男性的に圧巻。
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それに比べ、常寂光寺・二尊院はどこか女性的で、また紅葉の色も赤だけでなく、黄や橙・・

同じカエデでも様々な色に紅葉しており、しっとりと包み込まれるようで、とても美しい。
常寂光寺は紅葉のトンネルの下、多宝塔がある所まで登ると、紅葉越しに嵯峨野が一望できる。
ここの紅葉は密度が濃く、いつも本当にいろんな色になっていて、ため息が出る。
二尊院は今年のJR東海「そうだ、・・」の撮影場所だったこともあり、大混雑。
ここも本堂までの道にカエデが両方から被さるように伸びていて、それはまるで絵葉書。

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その後、たまたま見つけて寄った厭離庵。
普段人が足を踏み入れてないので、それはもうしっとりとした隠れ家だった。

まさに名前の「厭離庵」そのもの。
日が暮れ、ライトアップは南禅寺の塔頭「天授庵」に行ってみた。

1時間ほど並んで入ったそこは、幻想的に浮かび上がる絵画のようだった。
見事に紅葉した木々の奥に竹林がぼんやり現れ、木々のあるべき姿を尊重したライトアップの演出で、
とても素晴らしかった。
(実は数年前に行った、高台寺の過剰なライトアップ演出に少々辟易した覚えがある。)
南禅寺はとてもメジャーな寺なのだが、実は数多くある塔頭が本当に素晴らしい。
今回の「天授庵」も、前に行った「金地院」の庭も見事だった。
(徳川家康の参謀、金地院崇伝(黒衣の宰相)の小説を読み、ずっと行ってみたかった)

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京都は奥が深い。何度行っても飽きない。
紅葉に堪能した一日だった。目がハート (顔) ハートたち (複数ハート) もみじ