清水です。
以前映画を観に行った時に
予告で園子温監督の『冷たい熱帯魚』をやっていた。
バイオレンス色満載のその作品は、
怖くて「観たい!」とは思えない内容だった。
その後ことあるごとに監督の名前を耳にし、
何かを観てみようと『愛のむきだし』を借りてきた。
内容はどちらかと言うと若者向けで、
やはりバイオレンスが盛り込まれている。
ただ不思議なくらい登場人物たちの想いがストレートに伝わってくる。
『これが監督が話題になる所以か』と納得した。
園監督の最新作『希望の国』が今各地で上映されている。
その映画の製作ドキュメンタリーをNHKでやっていた。
東日本大震災を主題にしたその映画を作るにあたり、
震災直後から何度も被災地に足を運び、
これを商業映画にしていいのかと葛藤し、
マスコミが真実を伝えないことに怒り、
芸術家として作品を作っていく過程が描かれていた。
名古屋では1/19~2/1に名古屋シネマテークで上映される。
園監督が震災をどう伝えてくれるのか、とても興味がある。
見のがさないように予定を組もう。